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​アメリカ留学

アメリカのボーディングスクールの特徴、メリット、教育制度、費用について紹介します。

Top US Boarding School

 

挑戦と革新の国

アメリカのボーディングスクールは全米に約300校以上あり、校風やカリキュラムが多彩です。​

中でも「プレップスクール」は難関大学進学を視野に入れ、寮生活を通じた全人教育を徹底。多くの学校では留学生が適応しやすいよう、ライティングセンターやアカデミックサポートを提供し、英語力を向上させながら専門科目の学習に無理なく取り組めるようサポートします。​

個別対応の指導と充実した課外活動を通じて、学業だけでなくリーダーシップや自立心も育む環境が整っています。


アメリカボーディングスクールの魅力

Sports Team Portrait


​広大なキャンパスを活かしたスポーツ・課外活動の充実
 

  • 広大な敷地を持つ学校が多く、アメリカンフットボールやゴルフ、乗馬など多彩なスポーツを本格的に学べる環境が整っている。テニスコートや陸上トラックに加え、湖などの自然を活かしたアクティビティも充実しています。

  • 演劇、音楽、ボランティア活動、リーダーシップ養成プログラムなど、学業以外の成長を促す課外活動が盛んで、学生は自分の興味や得意分野を伸ばす機会に恵まれています。​

Image by Patrick Robert Doyle


300校以上の選択肢から、最適な学校を見つけられる
 

  • 全米に300校以上あり、学業・スポーツ・芸術など、それぞれの強みを持つ学校が存在。

  • 名門大学進学を目指す「プレップスクール」から、特定分野に特化した学校まで、幅広い進路に対応しています。​​

Image by Leon Wu


​世界トップレベルの教育で、将来の可能性を広げる
 

  • IB(国際バカロレア):国際的な大学入試資格として認められており思考力や研究力を重視した幅広い学びを提供。

  • AP(大学先取りプログラム):高校在学中に大学レベルの科目を履修でき、獲得した単位は多くの大学で認められています。​​


アメリカの教育システム

学期のはじまり

アメリカの新学期は8月下旬から9月上旬に始まり、3学期制(トライメスター制)が一般的ですが、2学期制(セメスター制)や4学期制(クォーター制)を採用している学校もあります。学年はGrade 1~12で表され、小学校(1~5年)、中学校(6~8年)、高校(9~12年)に区分されます。義務教育期間は6~7歳から18歳までの12年間です。いずれの学期制であっても、新年度は9月に始まるため、日本の中学校を3月に卒業した場合、その年の9月に10年生(日本の高校1年生に相当)として入学するのが、最も一般的な高校留学のケースとなります。

​私立校とプレップスクール

私立校の多くは、大学進学を目的とした「プレップスクール」と呼ばれ、日本からの留学生は中学または高校からの入学が一般的です。プレップスクールでは学業のレベルが高く、アイビーリーグなどの難関大学を目指す生徒が多く在籍しています。

留学生向けのサポート

留学生向けにESL(English as a Second Language)を設ける学校も多く、英語力に不安がある生徒でも段階的に学習できる体制が整っています。9月入学に向け、6月からのサマースクールや4月開始の語学研修への参加も推奨されます。

留学手続きとビザ申請

留学には学生ビザ(F-1ビザ)の取得が必要で、アメリカ大使館または領事館での面接が必須です。申請から取得まで約1カ月かかるため、早めの準備が求められます。現地保証人が不要な学校も多いですが、一部の学校では保証人の設定が必要な場合があります。

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費用

アメリカのボーディングスクールに留学生として入学する場合、授業料や寮費は、学校の種類、所在地によって異なります。以下はその費用の目安です。

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入学費用 + 学費(寮・食費含む): $63,000 - $70,000​

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*コンサルティング費用、海外保険料、航空券費用、またはお小遣いや休暇中にかかる費用などは、別途必要となります。​


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