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​スイス留学

スイスのボーディングスクールの特徴、メリット、教育制度、費用について紹介します。

Top SWS Boarding School

 

​アルプスで学ぶ、世界最高峰の国

スイスのボーディングスクールは、国際的な環境と高い教育水準を誇る学びの場です。多言語・多文化の環境の中で、グローバルな視点を養いながら、自立心やリーダーシップを身につけることができます。

 

多くの学校ではIB(国際バカロレア)をはじめとする世界基準のカリキュラムを提供しており、ヨーロッパや北米の難関大学への進学も豊富です。さらにスイスはヨーロッパの中心に位置するため、週末を利用して近隣の国々へ旅行し、文化的な視野を広げることができます。


スイスボーディングスクールの魅力

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国際性と多言語環境
 

  • ​​スイスは公用語が4つ(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)ある国であり、ボーディングスクールでも多言語教育が一般的です。英語をベースにしながら、 フランス語やドイツ語などを学ぶ機会があり、将来的にヨーロッパでの活躍を視野に 入れることができます。学校によっては、生徒の国籍比率を調整し、特定の国籍の割合を制限することで、より多様な文化背景を持つ学生が集まる環境を作ってます。​

Image by Robert Ruggiero


充実した課外活動と自然環境
 

  • ​​スキー、登山、ゴルフ、乗馬など、豊かな自然を生かした課外活動が充実しています。特にウィンタースポーツの本場として、スキーやスノーボードのプログラムが整っており、プロレベルのトレーニングを受けることも可能です。

  • 国際機関や金融機関が集まるスイスならではの特色として、ビジネスや外交を学ぶプログラム、模擬国連(MUN)、起業家精神を育むプレジェクトも充実しています。​

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Image by Tri Vo


世界基準の教育と進学実績
 

  • IB(国際バカロレア)やフランスのバカロレア、アメリカ式のAPプログラム、イギリス式のAレベルなど、多様なカリキュラムが提供されています。IBプログラムの採用率が高く、世界中の大学への進学実績が豊富です。特にスイス国内の名門大学だけでなく、  アメリカやイギリス、フランスのトップ大学への進学実績もあり、将来の進路に柔軟性を持たせることができます。


スイスの教育システム

学期のはじまり

スイスの新学期は9月に始まり、2学期制(セメスター制)が一般的です。義務教育は6歳〜15歳までで、その後、大学進学を目指す生徒は高校に進学し、IBや各国の教育システムに基づいたカリキュラムを履修します。日本の中学校を3月に卒業した場合、その年の9月に高校プログラムに編入するのが一般的な進学ルートになります。

留学生向けのサポート

多くのボーディングスクールでは、英語やフランス語などの語学サポートが充実しており、EAL(English as an Additional Launguage)プログラムなどを通じて、言語面の不安を解消しながら学習を進めることができます。また9月入学に向けて、夏休み期間に開催されるサマースクールへの参加が推奨されることもあります。​

留学手続きとビザ申請

留学には学生ビザが必要ですが、日本のパスポートを所持していれば事前に日本で学生ビザの申請する必要はありません。現地到着後、学校を通じて移民局へ登録手続きを行います。

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費用

スイスのボーディングスクールに留学生として入学する場合、授業料や寮費は、学校の種類、

所在地によって異なります。以下はその費用の目安です。

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入学費用 + 学費(寮・食費含む):CFH 90,000 - CHF 110,000​

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*コンサルティング費用、海外保険料、航空券費用、またはお小遣いや休暇中にかかる費用などは、別途必要となります。​


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